重度の肥満症にも効果が期待できる!内服薬を使った肥満治療

自分の力で食事制限や運動療法が受けられない

ダイエットをするためには、食事制限と運動療法の2つを並行すると良いとされています。食事制限をすれば摂取カロリーを減らせます。運動療法で消費カロリーを増やせます。両方を組み合わせると効率よく脂肪を減らせます。無理ならどちらかのみでも行い、少しずつ改善できるかを考えます。肥満外来に行くと今の状態などが調べられ、できれば生活指導で改善できるようにしてもらえますが、それぞれの人の生活スタイルなどから難しいと考えられるときは内服薬を使った治療が取られます。内服薬は個々が勝手に利用すると良くないので、一般的な薬局では売られていません。必ず医師の処方箋がないと利用できません。効果が見られれば、そのまま治療を続けます。

運動をするのに適した体型でないとき

肥満状態は単に太っている状態を表すわけではありません。プロレスラーや相撲の関取などは太っているように見えますが肥満とは異なる状態とされます。体の中の割合として、脂肪が一定量あるときに肥満状態と診断されます。BMIであったり胴囲などを測定して調べる時もあります。あまり脂肪が多い人は、自分の脂肪で歩けなかったり、立ち上がるのも困難な時があります。また歩けても膝に大きな負担がかかるときがあり、その状態で運動をさせるのは良くありません。重度の肥満症と診断されたときは、特別に内服薬を使った肥満治療を行います。脂肪の燃焼を促すタイプであったり、脂肪の蓄積を防ぐタイプなどが用意されています。薬である程度落として、次の方法に移行します。